しかし、二○○二年のワールドカップを開催したことで、彼らの日本と韓国への関心は増した。 私の勤務先はイギリスの銀行だが、東洋人の社員も数多い。
ただし、日本人は三人だけだ。 ワールドカップでの日本の健闘を称えて、イギリス人社員が声をかけて来る。
「勝利おめでとう。ところで、君は韓国人だっけ?日本人だっけ?」日韓両チームとも、予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに進出したのだから、こちらがどちらの国の人間か分からなくとも、とりあえずは「おめでとう」と言ってくれるのだ。 そして、私がワールドカップのおかげで、イギリス人の目が日本と韓国に注がれ、一時的にせよ、両国に興味を持ったのは良いことだった。
信じられない話だが、イギリス人の中には、日本と韓国と中国が頭の中で混ざり合っている者も多い。 この三国は同じひとつの言語を話していると信じている日本人だと分かると、「日本のサッカーチームがあれほど強いとは思わなかった」と言う。
これは本音であろう。 初戦でベルギーと引き分けた頃は、「まだ、日本はサッカーの国としてはヤング(若い)だから、まあ、これからだね」とサッカー大国の余裕を見せながら、話していたものだ。
ところで、イギリス人たちが、異口同音に言うのは日本の競技場の素晴らしさだ。 「日本は不景気と聞いているのに、なぜ、あのように素晴らしいスタジアムが国のあちこちにあるのか?」これは彼らの素朴な驚嘆であり、羨望でもあるようだ。

そして、次の言葉が出てくる。 「それに比べ、サッカーが国技のイギリスでは、国立スタジアムひとつ造ることさえ、ままならこれには少々説明が必要だろう。
イギリスには「サッカーの聖地」と呼ばれるウェンブリースタジアムがあるが、これが老朽化したので、取り壊して新たに立派な国立スタジアムを建設する計画が持ち上がっていた。 しかし、資金の手当てがつかず話がなかなか進まなかった。
迷走の末、ようやく、ドイツの金融機関が資金を貸してくれることになり、実現の見通しが立った。 イギリス人からして見れば、自分たちの国は、国立スタジアムひとつでこんなに難航するのに、日本にはなぜ、あのように新しくて素晴らしい施設が数多くあるのか、と疑問に思うのである。
「日本が不況というのは嘘ではないのか」と真顔で言う者もいる。 そして、シティの同僚は金融マンらしく、「どこから資金を調達したのか?」と聞いて来る。
さて、イングランドの第三戦は、当地の時間で朝七時半のキックオフであった。

墓石がオススメです!今季大注目の墓石が登場です。

霊園情報をお探しですか?一流の霊園技術のご紹介です。

墓地の最安価格が変動しています。墓地は無限の可能性に満ちあふれています。

墓石が一般的になってきました 。墓石をリーズナブルな価格で提供中です。

石材がオススメです!石材の効果抜群です。

お墓の失敗しない選び方を紹介します。お墓のヒントをお教え致します。

霊園について解説いたします。霊園の情報をお知らせします。

お手軽な価格が魅力の墓の購入関心度が高まっています。最先端のの登場です。